治まる気配をみせないフランスでの暴動。日本に住んでいたら決して理解することの出来ない状況・感情が彼らを動かしていると思います。ヨーロッパ諸国、特にフランスなどは大変な多民族国家であり、大変多くの移民を受け入れ、また保護もしていますが、その半面で差別や所得格差などの問題も山積している様子です。将来を悲観し、起こった事件に便乗するカタチで暴動を起こしているかの地の若者の行動を認める気はしないけど、軽はずみだと断罪する気にはもっとなれない。フランスの内相が社会のくずなどと暴言を吐いているけど、彼らは彼らで受け入れし保護しているという自負があり、それなのに何故?ということなんだろう。どっちにも理屈はある。
思うのは自分も含めて日本人、特に若い世代にこういった行動力があるのか?という疑問。消費税があがろうが保険料があがろうが、政治家が国民の税金で無駄遣いしようが全く無関心。そういう政治家をクビにできる唯一のチャンスである選挙の、あの投票率。よくわからないから行かないの?フランスの若者たちみんなに特別な学歴・知識があるとは思いません、というか暴動を起こしている連中の大半はまともに学校に行ってないからああいう行動に訴えるしかないのでしょう。でも彼らには彼らなりに、学は無くとも生活をベースにした信念・思想があり、平和ボケした我々日本の若年層にはないバイタリティを感じずにはいられません。何のために学校に行くのか、何をしたいのかという意識の希薄さ。学生生活というのは確かにモラトリアムな期間ではあるけれど、他国に比べ日本の若い層は考えが無さすぎると思う。日本人に未来はあるのかなあ・・・僕はとても社会派などではないけれど、バカなりに考え反省し、愕然としてしまいました。
ついでにフランスでのお祭りであるボジョレーヌーヴォーの解禁日はどうするんだろう?などとアホな心配もやはりしてしまいましたが(笑)
2005年11月13日
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フランスの暴動と時代
Excerpt: フランス各地で若者の暴動が起きている。そこにハンガリー移民上がりのサルコジ内相が゛若者に対して、意図的に政府に反感をあおる様な発言を繰り返して、政府自ら煽動しているような状況である。今の時代の民主主義...
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